もうロックアイスは買わない!真空タンブラーで極上の「透明氷」を作る方法

焼酎や泡盛をロックで飲んだり、生搾りレモンの酎ハイを作ったりするとき、やっぱり「透明な氷」があると気分が上がりますよね。

ですが、家の冷凍庫で透明な氷を作るのはなかなか難しいもの。そのため、これまではスーパーやコンビニでロックアイスや板氷を買っていました。

ところが最近、市販の氷をまったく買わなくなりました。実は、自宅でも簡単に透明な氷が作れるようになったからです。

なぜ普通の氷は白く濁ってしまうのか?
透明な氷を作るコツは、「水の表面からゆっくり凍らせる」こと。

普通の製氷皿だと上下左右から一気に冷気が迫るため、水に含まれる空気や不純物が中央に閉じ込められ、あの白く濁った「霜降り氷」になってしまいます。

 

そこで活躍するのが、ステンレス真空断熱タンブラーです!

タンブラーに水を入れて冷凍庫に置くと、側面の断熱効果によって冷気が「上面」からしか伝わりません。まるで冬の湖の表面にうっすら氷が張るように、上からじわじわと凍っていくのです。

用意するものと作るときのコツ
私が愛用しているのは、ドウシシャ製のタンブラーです(容量380ml/高さ150mm)。

ここで一番重要なのがタンブラーの形状です。

NG: ストレート形状や、下が膨らんでいる形状

OK: 下部が小さく、上部に向かって広がっている形状(テーパー状)

この形状のおかげで、凍った後でもスポッと簡単に取り出すことができます。

透明氷を作るステップ(作り方)

水を注ぐ
浄水器の水、またはミネラルウォーターをタンブラーに注ぎます(一度沸騰させて冷ます必要はありません)

冷凍室の隅にセット
そのまま冷凍室に放置します。放置時間によって仕上がりが変わります。

【ベスト】24時間放置した場合
24時間ほどで取り出すと、底の一部分がまだ凍っておらず、水のまま残っています。
皿の上にタンブラーを逆さにして少しひねるだけで、簡単に氷が取り出せます。この段階で出せば、不純物が固まる前なので完璧な透明氷の完成です!

【うっかり】36時間経過してしまった場合
取り出すのを忘れて36時間ほど経つと、全体がカチコチに凍りついて取り出しにくくなります。
さらに、不純物が集まった底の部分まで凍ってしまうため、下の方が白く濁ってしまいます。

白くなってしまったときの対処法
アイスピックで「透明な部分」と「白い部分」の境目あたりを突くと、白い部分だけを簡単に取り除くことができます。

保管と、割るときの重要ポイント!
出来上がった透明氷は、ビニール袋に入れて冷凍庫で保存しておきます。飲むときにアイスピックでお好みの大きさに割りましょう。

ここでひとつ、絶対に知っておいてほしい注意点があります。

⚠️ アイスピックで手を刺さないための持ち方
アイスピックの「取っ手」を握って氷を割ろうとするのは絶対 NG です!
力を入れた拍子に手が滑り、針が手に突き刺さってしまいます(実は過去に酔っ払って2回ほど刺しました…一気に酔いが冷めます)。

正しい持ち方:
金属部分を直に持ち、針の先端が2cmほど出る状態で握ります。こうすると手が滑らず、安全&スマートに氷を割ることができます。

手作りの大きな透明氷をグラスに浮かべてカランと鳴らす時間は格別です。

泡盛ロックと来れば、軟骨ソーキですな!

今年の暑い夏は、こだわりの透明氷とお気に入りの泡盛で、涼やかに過ごしてみませんか?

真空断熱タンブラーのおすすめ

ステンレス タンブラー2個セット:330ml、高さ10.5cm:1,140円

タンブラー(シルバー):450ml、高さ12.1cm:888円

サーモス 真空断熱タンブラー:400ml、高さ16cm:982円

パール金属 真空断熱 タンブラー:430ml、高さ14cm:1,021円

ピーコック魔法瓶工業 酎ハイタンブラー:500ml、高さ13cm:2,064円

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