【玄米生活40年の知恵】香ばしくて栄養満点!わが家の「玄米焼きおにぎり」完全レシピ
私はこの40年ほど、健康のために玄米を主食にしています。 その中で、月に2〜3回はまとめて作っているのが「玄米焼きおにぎり」です。先日の連休にも、おやつや軽食用にたくさん作りました。
玄米の栄養をさらに高め、美味しく仕上げるための工夫や、愛用している調理器具の選び方まで、わが家の定番レシピを詳しくご紹介します

1. 栄養と旨味を凝縮!こだわりの「具材」
炊きたての玄米を大きな皿に取ります(少し冷めていても大丈夫です)。 玄米を食べ続けるとカルシウムが不足しがちになると言われているため、わが家では小魚や自家製の配合調味料をたっぷりと混ぜ込みます。

カルシウム補給に「自家製・煮干し粉」
以前はちりめんじゃこを使っていましたが、最近の値上がりを考えて「煮干し粉」に切り替えました。煮干しをフードプロセッサーにかけ、自分で粉末にしています。
💡 フードプロセッサーで細かくするコツ 最初はブレードがスムーズに回転しないため、少しずつON-OFFを繰り返しながら様子を見ます。煮干しが細かくなってきたら、一気に連続運転で仕上げます。

これを、骨粗鬆症予防のために玄米へ多めに振りかけます。

味を引き締める「韓国唐辛子」と調味料
醤油少々(小さじ1/2ほど)と、韓国唐辛子を3振りほど加えます。 唐辛子は、辛味がまろやかで旨味の強い「韓国産」を選ぶのがポイントです。
- おすすめ: [大津屋 韓国産 唐辛子パウダー (250g) ]
- 冷蔵庫で保存し、七味唐辛子の空き瓶に移して少しずつ使えば2年は持ちます。天つゆに大根おろしと合わせれば、即席の「もみじおろし」にもなり、万能です。

万能ブレンド調味料「胡豆昆(ゴズコン)」
よく混ぜたら、わが家特製のブレンド粉「胡豆昆(ゴズコン)」と削り節を加えます。
「胡豆昆」とは、すり胡麻・きな粉(大豆)・昆布粉を混ぜ合わせたものです。 いり胡麻をフードプロセッサーですり胡麻にし、ジャムなどの空き瓶にまず入れます。そこにきな粉を入れてよく振り、最後に昆布粉を入れてさらに一振。おいしくて体にも良いため、常備しています。

これらをすべてしっかりと混ぜ合わせたら、焼きおにぎりの「タネ」の完成です。

ラップを使って、おにぎりの形を作ります。

適量をラップに取る
だいたい11〜12個くらい作れる分量が目安です。少し小さめに作っておくと、小腹がすいたときに気軽に食べられます。

球状にしてから平らにする
ラップの上部をキュッとねじって丸い球体にします。その後、上から圧をかけて平らに潰します。両手のひらでポンポンと叩くようにするとやりやすいです。

形を整える
ラップの外側から少しずつ指先で形を整え、きれいな三角形にしていきます。最初は不格好でも、何度も作っているうちに自然と“さま”になってきます。

最初は不格好でも、何度も作っているうちに自然と“さま”になってきます。

もし大きさにバラつきが出たら、一番大きなものから少し削って小さいものに足し、握り直してサイズを均一にします。

今回は11個できました。当方の場合、オーブントースターのサイズの都合があるので、12個くらいまでが限度です。

オーブントースターで「こんがり」焼く手順
網へのへばりつきを防ぎ、香ばしく仕上げるための温度と時間です。
予熱(最重要): おにぎりを入れる前に、トースターを1分半ほど予熱しておきます。このひと手間で、おにぎりが網にくっつかなくなります。
表面を焼く: 予熱した網におにぎりを並べ、240°Cで10分焼きます。

裏面を焼く: すべてひっくり返し、さらに240°Cで5分追加で焼きます。

醤油で焦げ目を高める: 両面が焼けたら一度取り出し、ハケやスプーンで醤油を塗ります(1個あたり小さじ1/2程度が目安)。

まんべんなく行き渡るように回しながら、

特に「三角の頂点」付近には丁寧にしみ込ませます。

仕上げ: トースターに戻し、200°Cで3分。醤油が少し焦げて、最高の香りがしてきたら完成です!

おいしい食べ方と「できたて」に戻す保存法
焼きたての熱々が一番おいしいので、まずはその場でいただきましょう!
玄米のプチプチ感と、煮干しや胡豆昆の旨味、焦げた醤油の香ばしさが一体となり、一度これに慣れると普通の白い焼きおにぎりでは物足りなく感じるほどです。
冷蔵保存からの「おいしい温め直し方」
残ったおにぎりは、ラップをかけて、冷蔵庫へ。食べる時は、以下の2ステップで「ほぼ出来たての味」が復活します。
- 電子レンジ: 1個なら800Wで20秒(2個なら30秒)温める。
- オーブントースター: その後、トースターに移して200°Cで3分焼く。
外はカリッと、中はふっくらとした香ばしさがよみがえります。
【番外編】玄米炊飯に絶対欠かせない「圧力鍋」の選び方
おいしい玄米焼きおにぎりを作るには、まず玄米をモチモチに炊き上げることが大前提。そのためには「圧力鍋」が必須アイテムです。(わが家では高圧で、弱火にして17〜18分。火を止めて圧が下がるまでしっかり蒸らして炊き上げています)
これまで様々な鍋を試してきた経験から、おすすめの2品をご紹介します。
二人暮らしなら:フィスラー(Fissler)ビタクイック プレミアム 4.5L
- おすすめ商品: [Fissler ビタクイック プレミアム 4.5L]
- 実売価格: 32,800円
- レビュー: 少々値は張りますが、毎日のように使うものならこれが一番です。以前使っていたティファール製は鍋底が凸凹していて汚れが落としにくくストレスでしたが、フィスラーは底が完全に平らなので、使用後に洗うときの手間が一切ありません。
一人暮らしなら:パール金属 圧力鍋 3.5L
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- 実売価格: 4,627円
- レビュー: 私が単身生活の時に大活躍してくれた、手頃でちょうど良いサイズの鍋です。コンパクトながら、玄米4カップをしっかり炊くことができ、軟骨ソーキ煮を作ったり、もち米を炊いておはぎを作ったりと、これ一台で何でもこなせる名品です。
体に良くて飽きの来ない「玄米焼きおにぎり」ぜひ皆さんのご家庭でも試してみてください!
【番外編その2】玄米はどこで買う?
玄米、今まではOKスーパーで購入していたのですが、2025年の米不足で大幅値上げされ、かつ品不足でなかなか入手できません。
そこで、最近はAmazonで購入しています。こちら↓
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